尾花沢大石田三十三観音例大祭
毎年10月18日に行われます “ 尾花沢大石田三十三観音例大祭 ” が、尾花沢市延沢の龍護寺様にて行われました。
午前9時開会。
まず、大石田町鷹巣の地福寺ご住職の宇野全匡師の法話。
わかりやすいお話で、会場は笑いが絶えない中にも、「 うん うん 」 と、うなづく姿が多く見受けられましたね。

お話の中身は、私たちが思っている仏心(ほとけのこころ)を気付かされるものですね。
自ら既に、持っている、わかっていることなんだけれども、普段の生活でその行いができていないことを気付かせてもらえるんですね。
そして、肝心なのは、改めて気付いた行いを実践に生かしていくことです。
仏教のお話に何度も耳を傾けるということが、実践に向かって行くことになるのではないでしょうか。
法話などを聞く機会は、いろいろあるはずです。
法話だけに限りません。
お釈迦様の教えに触れる機会を多くしていただくことが幸せに近づけることと思います。
来年の開催会場は未定ですが、日程は10月18日ですので、是非、予定していただければと思います。
その後の法要では、
三宝御和讃 般若心経 観音霊場の第1番・第30番(会場の龍護寺様の御詠歌)・第33番の御詠歌 十句観音経 などを、全員でお唱えしました。


最後に、恒例の紅白の餅まきが行われました

手に余るほどの沢山の餅をゲットしていたようです

杉に絡んでいるツタ 真っ赤です


トウガラシも秋の日差しで、いい干し加減になっています
午前9時開会。
まず、大石田町鷹巣の地福寺ご住職の宇野全匡師の法話。
わかりやすいお話で、会場は笑いが絶えない中にも、「 うん うん 」 と、うなづく姿が多く見受けられましたね。

お話の中身は、私たちが思っている仏心(ほとけのこころ)を気付かされるものですね。
自ら既に、持っている、わかっていることなんだけれども、普段の生活でその行いができていないことを気付かせてもらえるんですね。
そして、肝心なのは、改めて気付いた行いを実践に生かしていくことです。
仏教のお話に何度も耳を傾けるということが、実践に向かって行くことになるのではないでしょうか。
法話などを聞く機会は、いろいろあるはずです。
法話だけに限りません。
お釈迦様の教えに触れる機会を多くしていただくことが幸せに近づけることと思います。
来年の開催会場は未定ですが、日程は10月18日ですので、是非、予定していただければと思います。
その後の法要では、
三宝御和讃 般若心経 観音霊場の第1番・第30番(会場の龍護寺様の御詠歌)・第33番の御詠歌 十句観音経 などを、全員でお唱えしました。


最後に、恒例の紅白の餅まきが行われました

手に余るほどの沢山の餅をゲットしていたようです

杉に絡んでいるツタ 真っ赤です


トウガラシも秋の日差しで、いい干し加減になっています
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