寺族会実践教室
昨日は午後から暖かくなるはずだったのに、日中は空気が冷たく感じました。夜になってからの方が暖かかったのではと思うような一日でした。
しかし、今日は今朝から暖かく、雪も柔らかくなって格好の除雪日和。
息子の副住職と二人で、雪に埋まりかけた白山堂の除雪と、軒下が雪でいっぱいになり、屋根の上の雪とくっついてしまった本堂の周りの軒の除雪。
本堂は、今月14日にも二人で行い、今年2回目です。
山門の棟に大きく固まって落ちてこない雪の除雪もロープを駆使しての技で無事完了。
雪との戯れの一日でした。 フゥ~。
ところで、今日は、妻の活動報告です。昨日、24日のことですが。
山形県第一宗務所の主催で行っています、「平成25年度の宗務所寺族会実践教室」に参加した内容を紹介します。
まず、“ 寺族 ”といいますのは、一般的には住職の家族と考えていただければわかりやすいのですが、特に、住職・副住職の奥さんが主体になりますね。
その、寺族会でおこなっている実践教室ですが、主に “ 裁縫 ” のようです。
毎月1回。10時30分から15時30分までの教室。
参加費は無料。作品のための生地等は自己負担です。
山形県第一宗務所の二階でご覧のように取り組んでいます。
参加者は、50~60代の方で、7名ほどと少なめなので和気あいあいなのですが、「多くの方に参加してほしいね~」と話をしているとのことです。

家内は参加して4・5年なるのでしょうか。
これまでの作品は、私のものを作ってもらったのは、お袈裟、作務衣、着物の下着ですかね。
今回、白衣を製作中とのことです。
今年度は、私の身体や母の逝去の関係もあり、欠席あるいは遅刻、早退が多かったようですが、昨日はじっくりとやってきたようです。
とはいえ、いつ完成するかは未定のようですが・・・。

ミシンを使うことも・・・。 今回は手縫いです。

次は、再度、お袈裟をという話もあります。


白衣 ほぼ完成!! 言うまでもなく、家内の作品ではありません
嫁いできた時には縫物はお手上げ状態で、私の衣や着物の繕いは全て母親でした。
でも、それではいつまでたってもできないということで、10数年ほど前から繕いは妻にしてもらうようにしたものの、出来上がりが とてもいまいち(気を使って、微妙な表現になりました) だったのですが、最近は、安心してお願いできるようになりました。
お袈裟も行事で被着したり、作務衣も気にいって着ています。
家内曰く、「もし、参加したいというご希望があれば、詳細は、宗務所に問合せしていただいてもいいですし、こちらにご連絡いただいても結構ですよ。」とのことです。
年度途中でも、問題は一切ないとのことです。
最後は参加者募集になってしまいました。
村山市内での写真
家内が、宗務所に向かう際に、きれいな霧氷が目に入りシャッターを切ったとのこと。


雪は、太陽の日が当たると数倍にもきれいさが引き立ちます。
しかし、今日は今朝から暖かく、雪も柔らかくなって格好の除雪日和。
息子の副住職と二人で、雪に埋まりかけた白山堂の除雪と、軒下が雪でいっぱいになり、屋根の上の雪とくっついてしまった本堂の周りの軒の除雪。
本堂は、今月14日にも二人で行い、今年2回目です。
山門の棟に大きく固まって落ちてこない雪の除雪もロープを駆使しての技で無事完了。
雪との戯れの一日でした。 フゥ~。
ところで、今日は、妻の活動報告です。昨日、24日のことですが。
山形県第一宗務所の主催で行っています、「平成25年度の宗務所寺族会実践教室」に参加した内容を紹介します。
まず、“ 寺族 ”といいますのは、一般的には住職の家族と考えていただければわかりやすいのですが、特に、住職・副住職の奥さんが主体になりますね。
その、寺族会でおこなっている実践教室ですが、主に “ 裁縫 ” のようです。
毎月1回。10時30分から15時30分までの教室。
参加費は無料。作品のための生地等は自己負担です。
山形県第一宗務所の二階でご覧のように取り組んでいます。
参加者は、50~60代の方で、7名ほどと少なめなので和気あいあいなのですが、「多くの方に参加してほしいね~」と話をしているとのことです。

家内は参加して4・5年なるのでしょうか。
これまでの作品は、私のものを作ってもらったのは、お袈裟、作務衣、着物の下着ですかね。
今回、白衣を製作中とのことです。
今年度は、私の身体や母の逝去の関係もあり、欠席あるいは遅刻、早退が多かったようですが、昨日はじっくりとやってきたようです。
とはいえ、いつ完成するかは未定のようですが・・・。

ミシンを使うことも・・・。 今回は手縫いです。

次は、再度、お袈裟をという話もあります。


白衣 ほぼ完成!! 言うまでもなく、家内の作品ではありません

嫁いできた時には縫物はお手上げ状態で、私の衣や着物の繕いは全て母親でした。
でも、それではいつまでたってもできないということで、10数年ほど前から繕いは妻にしてもらうようにしたものの、出来上がりが とてもいまいち(気を使って、微妙な表現になりました) だったのですが、最近は、安心してお願いできるようになりました。
お袈裟も行事で被着したり、作務衣も気にいって着ています。
家内曰く、「もし、参加したいというご希望があれば、詳細は、宗務所に問合せしていただいてもいいですし、こちらにご連絡いただいても結構ですよ。」とのことです。
年度途中でも、問題は一切ないとのことです。
最後は参加者募集になってしまいました。
村山市内での写真
家内が、宗務所に向かう際に、きれいな霧氷が目に入りシャッターを切ったとのこと。


雪は、太陽の日が当たると数倍にもきれいさが引き立ちます。
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