奈良・京都の仏さま参拝 と 紅葉観光の旅 2
11月23日に載せました
≪ 奈良・京都の仏さま参拝と紅葉観光の旅 ≫
の、後半2日間を報告します。
泣くよ(794年)うぐいす 平安京
そうです。 日本の都としては、一番長い歴史のある都 “ 京都 ”です。
見るとこ沢山。参拝したい仏様がありすぎます。
そんな中で、二人で決めた箇所。プラス、当日、運転手さんのお勧めが入ってのコースです。
今年の紅葉は遅れ気味だそうです。
8割ぐらいの感じかな? でも逆に、赤や黄色に加え、きれいな緑がまだ生き生きしているものもあり、グラデーションがとってもきれいでしたよ。
紅葉は今が最盛期かもしれませんね。
まず、 嵐山方面 から。
今年の集中豪雨で被害のあった “ 渡月橋 ” 朝一番に行くと道路も空いていました。2年前に私が行った時は、昼食時で、ノロノロ運転でしたね。今回は、タクシーの運転手さんの判断で、その時間帯を避けるためにも朝いちで嵐山に行きました。
タクシーを降りて、少しの間、“ 竹林の道 ”を“ 大河内山荘 ”へと竹林を眺めながら歩いていると、 “ な ・ なんと ビックリ
”
7月に永平寺に檀家さんと参拝に行った時の、山形の八千代交通のバスガイドさん、
智絵ちゃんとバッタリ
(7月23日の記事を見て下さい)
後ろ姿を見て、もしやと思い声を掛けたところ、
智絵ちゃんも 「えええ~! どうしたんですか~~
」 竹林の静けさを覚ます声
ツアー
の仕事で来ているとのこと。まさか、京都で会うとは
同じ時間に、同じところを、同じ方向に歩いていて出会うんですからあり得ないことですよね~。
「世の中、狭いね~」などと語りあいました。
また、今度、いつの日か会える日を楽しみに、別れました。

そんなことをしていて、あまり竹林をゆっくりは見なかったような気がしますが・・・。
でも、上の写真のとおり、緑鮮やか。
そこから丹下左膳で有名な映画俳優 大河内傳次郎さん(若い方にはわからないでしょう。私が4歳の時に亡くなってるんですからね)の山荘へ。紅葉と京都市内の眺めがいいですね。比叡山も眺められます。お抹茶を頂いてきました。

そこから、“ 常寂光寺 ”と“ 二尊院 ”へ。 これまた紅葉。
ここで、カメラのバッテリーが無くなるという大失敗! 小さなバカチョンカメラに切り替えました。
昨日充電するのを忘れたんです。
昼食に伺った食堂にお願いし、充電器で急遽充電。人間のおなかにはお蕎麦、バッテリーには電気を頂戴することに。人間は満腹でしたが、バッテリーは腹4分目程度の様子。とは言えシャッターが切れることに。ホッ!


続いて“ 大徳寺 ”。一休禅師や千利休さんともご縁の深い禅寺(臨済宗)へ。
大徳寺内の塔頭である“ 大仙院 ”や“ 高松院 ”を主に。
大仙院ではご説明をしていいただきました。

そして、今回の目的のひとつ“ 広隆寺 ”
わき目も振らずに、まっすぐに宝物館(霊宝殿)へ。
国宝彫刻の部の第一号となった、木造弥勒菩薩半跏思惟像。妻が是非とも参拝したいとの思いがありました。何度も前にいったり後ろに行ったり、ほかの仏様を拝んでからまた行って手を合わせたりと。 最後にまた手を合わせて出てきました。
なんとも言えないお顔とお姿です。 写真はありません・・・。
途中、一服。 「あぶり餅」 一文字和助 こと 一和 さんでご馳走に。
「あぶり餅」オンリーのお店。 それでもおいしいから大繁盛、満席状態です。

一皿15串とはいえ、湯呑茶碗と比べればわかるように、かわいらしい餅。おいしかったですよ。
肖像権はないとのことなので(笑) パチリ
タクシーの運転手さんの勧めで “ 千本釈迦堂(大報恩寺)” へ。
「おかめさん」でも有名なお寺なんだそうです。
このお寺の本堂を建立した大工の棟梁の奥さんの名前がおかめ(阿亀)。棟梁が柱の一本を短く切ってしまうという大失敗に、おかめさんが妙案を教え、無事仕事が完成したのです。しかし、おかめさんは妻の助言で夫の仕事が成功したといここでは棟梁の名を汚すということから自害したんだそうです。身を捨てて夫を立てるという貞淑なおかめの菩提を弔うために、境内地におかめ塚が建てられています。
こういったいわれがあることから、このお寺は、今でも建設会社の信仰を集めているとのことです。

私的には、国宝の本堂も素晴らしかったのですが、何といっても霊宝殿内の木造六観音像、木造十大弟子立像などなど。特に六観音像は間近で手を合わせられるんですよ。お顔立ちもそれぞれ違いがあって。とてもとても気に入りました。
参拝者も少なかったです。霊宝殿に入った時は他に誰もいませんでしたから、貸し切り状態ですね。ゆっくりと手を合わせてきました。帰りには、観光バスが入ってきましたが・・・。
“ 二条城 ” 云わずと知れた京都の江戸時代のお城です。
徳川慶喜が大政奉還を行ったところですね。うぐいす張りの廊下。外様大名が主に通る廊下に供えられたとか。なるほどとうなずきました。

右の写真は、うぐいす張り廊下の下。目かすがいが廊下の床板を固定しています。
3日目のラストは、“ 永観堂のライトアップ ”
永観堂の本堂には「永観遅し」と後ろを振り返っている阿弥陀様がご本尊。正面を向いていないご本尊は珍しいですね。ましてや完全に左に首を曲げているんですから。
庭の紅葉は最高。ベストショットをと張り切ったところで、なんと、バッテリーが切れました。やはり4分目だったんですね~。残念!
その分、目に焼き付けてきました。池に写るライトアップされた紅葉もきれいでした。
開場前は長い行列


松もライトアップで幻想的
最終日です。
まずは、“ 六波羅蜜寺 ” から。早めに参拝が可能なんです。
ここでは、運慶の四男・康勝の作といわれる 木造空也上人立像。
空也上人がわらじばきで立ち、口から6体の小さな阿弥陀様が前に出ている姿。教科書に載っていました。念仏を形にするなんて他には見られないですよね。発想が豊かです。
平清盛や運慶といわれる座像も間近で見ることができますが、本当に写実的で、こういうお顔やお姿であったのだろうと思わせる像たちでした。

そして、メインイベントともいうべき、今回、最大の目的であります “ 三十三間堂(蓮華王院)”
1,001体の千手観音像。 圧巻です。 息を呑む荘厳さ。
一体一体の持ちモノには決まりがあって、同じものを持っているそうです。数体を見比べてみても同じようでした。身長もほぼ同じなのでしょう。
それでも顔やスタイルには違いがありますね。
運慶の嫡男であります湛慶(たんけい)作の千手観音像のお顔などは他の観音さまとの違いが鮮明でした。
自分好みのお顔の千手観音さまを見つけられそうです。私は見つけましたよ。
時間があればもっと居たかったな~。

次は、運転手さんお勧め “ 戒光寺 ”
運慶・湛慶の親子合作の 丈六の釈迦如来(約10m)。
お釈迦様の大きな仏像は珍しいですね。私は知りませんでした。
東照寺のご本尊と同じお釈迦様。
南無釈迦牟尼仏 南無釈迦牟尼仏 南無釈迦牟尼仏

“ 御寺(みてら) 泉涌寺(せんにゅうじ)”
前に伺った戒光寺は、泉涌寺の塔頭だそうです。
鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇や、江戸時代の後水尾天皇以下幕末までの歴代天皇のお墓があり、皇室の菩提寺と呼ばれているのだそうです。
楊貴妃観音像 なんていう重要文化財だそうですが、珍しい観音さまもおられました。

月輪陵(つきのわみさぎ) 天皇が仏式の石塔で祀られている。
途中、“ 知恩院 ”の梵鐘を見学。大きいですね。
70tとか。 東照寺の梵鐘は1tですから、70個分です。

“ 南禅寺 ”の山門に登りました。
天気も良く、見晴らしがいいです。
眼下に、赤、黄、緑のコントラスト。空の青も相まって最高でした。
南の天授庵の紅葉も最高


紅葉に隠れて、片隅に椿?もひっそりと咲いていました。
あと残り僅かの時間となりました。京都駅に1時30分に届けてもらうことになっているので、もう一カ所見れますねとのこと。
最後は、これまた運転手さんお勧めの “ 真如堂(真正極楽寺)”へ。
何がいいかと言えば、これまた紅葉! きれいです。
紅葉の時期以外は、建物に入らず境内であれば拝観料はいらないようなことを運転手さんが言っていました。新緑もきれいだろうと思いながらシャッターを切りました。


京都の中でも紅葉の進み具合はお寺によっても違うようです。木の種類もそれぞれでしょうからね。
今回の運転手さんは。MKタクシーの出口さん。
ホテルに迎えに来る前に、紅葉の状況を確認してくれたようです。ですから、いい所ばっかりという感じでしたね。
色々お世話になりました。京都駅で握手でお別れしました。 ありがとうございました。
≪ 奈良・京都の仏さま参拝と紅葉観光の旅 ≫ 大満足で終了
お会いしたかった仏様を参拝し、天候にも恵まれ(雨に降られたのはほんの少しだけでした)紅葉も満喫。
よかったね! と 顔を見合わせて帰路につきました。
妻と来て なごりは尽きぬ 奈良京都 仏と紅葉 目に焼き付けて 宏哉
≪ 奈良・京都の仏さま参拝と紅葉観光の旅 ≫
の、後半2日間を報告します。
泣くよ(794年)うぐいす 平安京

そうです。 日本の都としては、一番長い歴史のある都 “ 京都 ”です。
見るとこ沢山。参拝したい仏様がありすぎます。
そんな中で、二人で決めた箇所。プラス、当日、運転手さんのお勧めが入ってのコースです。
今年の紅葉は遅れ気味だそうです。
8割ぐらいの感じかな? でも逆に、赤や黄色に加え、きれいな緑がまだ生き生きしているものもあり、グラデーションがとってもきれいでしたよ。
紅葉は今が最盛期かもしれませんね。
まず、 嵐山方面 から。
今年の集中豪雨で被害のあった “ 渡月橋 ” 朝一番に行くと道路も空いていました。2年前に私が行った時は、昼食時で、ノロノロ運転でしたね。今回は、タクシーの運転手さんの判断で、その時間帯を避けるためにも朝いちで嵐山に行きました。
タクシーを降りて、少しの間、“ 竹林の道 ”を“ 大河内山荘 ”へと竹林を眺めながら歩いていると、 “ な ・ なんと ビックリ


7月に永平寺に檀家さんと参拝に行った時の、山形の八千代交通のバスガイドさん、
智絵ちゃんとバッタリ


後ろ姿を見て、もしやと思い声を掛けたところ、
智絵ちゃんも 「えええ~! どうしたんですか~~



ツアー


同じ時間に、同じところを、同じ方向に歩いていて出会うんですからあり得ないことですよね~。
「世の中、狭いね~」などと語りあいました。
また、今度、いつの日か会える日を楽しみに、別れました。

そんなことをしていて、あまり竹林をゆっくりは見なかったような気がしますが・・・。
でも、上の写真のとおり、緑鮮やか。
そこから丹下左膳で有名な映画俳優 大河内傳次郎さん(若い方にはわからないでしょう。私が4歳の時に亡くなってるんですからね)の山荘へ。紅葉と京都市内の眺めがいいですね。比叡山も眺められます。お抹茶を頂いてきました。


そこから、“ 常寂光寺 ”と“ 二尊院 ”へ。 これまた紅葉。
ここで、カメラのバッテリーが無くなるという大失敗! 小さなバカチョンカメラに切り替えました。
昨日充電するのを忘れたんです。
昼食に伺った食堂にお願いし、充電器で急遽充電。人間のおなかにはお蕎麦、バッテリーには電気を頂戴することに。人間は満腹でしたが、バッテリーは腹4分目程度の様子。とは言えシャッターが切れることに。ホッ!




続いて“ 大徳寺 ”。一休禅師や千利休さんともご縁の深い禅寺(臨済宗)へ。
大徳寺内の塔頭である“ 大仙院 ”や“ 高松院 ”を主に。
大仙院ではご説明をしていいただきました。



そして、今回の目的のひとつ“ 広隆寺 ”
わき目も振らずに、まっすぐに宝物館(霊宝殿)へ。
国宝彫刻の部の第一号となった、木造弥勒菩薩半跏思惟像。妻が是非とも参拝したいとの思いがありました。何度も前にいったり後ろに行ったり、ほかの仏様を拝んでからまた行って手を合わせたりと。 最後にまた手を合わせて出てきました。
なんとも言えないお顔とお姿です。 写真はありません・・・。
途中、一服。 「あぶり餅」 一文字和助 こと 一和 さんでご馳走に。
「あぶり餅」オンリーのお店。 それでもおいしいから大繁盛、満席状態です。


一皿15串とはいえ、湯呑茶碗と比べればわかるように、かわいらしい餅。おいしかったですよ。

タクシーの運転手さんの勧めで “ 千本釈迦堂(大報恩寺)” へ。
「おかめさん」でも有名なお寺なんだそうです。
このお寺の本堂を建立した大工の棟梁の奥さんの名前がおかめ(阿亀)。棟梁が柱の一本を短く切ってしまうという大失敗に、おかめさんが妙案を教え、無事仕事が完成したのです。しかし、おかめさんは妻の助言で夫の仕事が成功したといここでは棟梁の名を汚すということから自害したんだそうです。身を捨てて夫を立てるという貞淑なおかめの菩提を弔うために、境内地におかめ塚が建てられています。
こういったいわれがあることから、このお寺は、今でも建設会社の信仰を集めているとのことです。


私的には、国宝の本堂も素晴らしかったのですが、何といっても霊宝殿内の木造六観音像、木造十大弟子立像などなど。特に六観音像は間近で手を合わせられるんですよ。お顔立ちもそれぞれ違いがあって。とてもとても気に入りました。
参拝者も少なかったです。霊宝殿に入った時は他に誰もいませんでしたから、貸し切り状態ですね。ゆっくりと手を合わせてきました。帰りには、観光バスが入ってきましたが・・・。
“ 二条城 ” 云わずと知れた京都の江戸時代のお城です。
徳川慶喜が大政奉還を行ったところですね。うぐいす張りの廊下。外様大名が主に通る廊下に供えられたとか。なるほどとうなずきました。


右の写真は、うぐいす張り廊下の下。目かすがいが廊下の床板を固定しています。
3日目のラストは、“ 永観堂のライトアップ ”
永観堂の本堂には「永観遅し」と後ろを振り返っている阿弥陀様がご本尊。正面を向いていないご本尊は珍しいですね。ましてや完全に左に首を曲げているんですから。
庭の紅葉は最高。ベストショットをと張り切ったところで、なんと、バッテリーが切れました。やはり4分目だったんですね~。残念!
その分、目に焼き付けてきました。池に写るライトアップされた紅葉もきれいでした。




松もライトアップで幻想的
最終日です。
まずは、“ 六波羅蜜寺 ” から。早めに参拝が可能なんです。
ここでは、運慶の四男・康勝の作といわれる 木造空也上人立像。
空也上人がわらじばきで立ち、口から6体の小さな阿弥陀様が前に出ている姿。教科書に載っていました。念仏を形にするなんて他には見られないですよね。発想が豊かです。
平清盛や運慶といわれる座像も間近で見ることができますが、本当に写実的で、こういうお顔やお姿であったのだろうと思わせる像たちでした。


そして、メインイベントともいうべき、今回、最大の目的であります “ 三十三間堂(蓮華王院)”
1,001体の千手観音像。 圧巻です。 息を呑む荘厳さ。
一体一体の持ちモノには決まりがあって、同じものを持っているそうです。数体を見比べてみても同じようでした。身長もほぼ同じなのでしょう。
それでも顔やスタイルには違いがありますね。
運慶の嫡男であります湛慶(たんけい)作の千手観音像のお顔などは他の観音さまとの違いが鮮明でした。
自分好みのお顔の千手観音さまを見つけられそうです。私は見つけましたよ。
時間があればもっと居たかったな~。

次は、運転手さんお勧め “ 戒光寺 ”
運慶・湛慶の親子合作の 丈六の釈迦如来(約10m)。
お釈迦様の大きな仏像は珍しいですね。私は知りませんでした。
東照寺のご本尊と同じお釈迦様。
南無釈迦牟尼仏 南無釈迦牟尼仏 南無釈迦牟尼仏

“ 御寺(みてら) 泉涌寺(せんにゅうじ)”
前に伺った戒光寺は、泉涌寺の塔頭だそうです。
鎌倉時代の後堀河天皇、四条天皇や、江戸時代の後水尾天皇以下幕末までの歴代天皇のお墓があり、皇室の菩提寺と呼ばれているのだそうです。
楊貴妃観音像 なんていう重要文化財だそうですが、珍しい観音さまもおられました。

月輪陵(つきのわみさぎ) 天皇が仏式の石塔で祀られている。
途中、“ 知恩院 ”の梵鐘を見学。大きいですね。
70tとか。 東照寺の梵鐘は1tですから、70個分です。

“ 南禅寺 ”の山門に登りました。
天気も良く、見晴らしがいいです。
眼下に、赤、黄、緑のコントラスト。空の青も相まって最高でした。




紅葉に隠れて、片隅に椿?もひっそりと咲いていました。
あと残り僅かの時間となりました。京都駅に1時30分に届けてもらうことになっているので、もう一カ所見れますねとのこと。
最後は、これまた運転手さんお勧めの “ 真如堂(真正極楽寺)”へ。
何がいいかと言えば、これまた紅葉! きれいです。
紅葉の時期以外は、建物に入らず境内であれば拝観料はいらないようなことを運転手さんが言っていました。新緑もきれいだろうと思いながらシャッターを切りました。


京都の中でも紅葉の進み具合はお寺によっても違うようです。木の種類もそれぞれでしょうからね。
今回の運転手さんは。MKタクシーの出口さん。
ホテルに迎えに来る前に、紅葉の状況を確認してくれたようです。ですから、いい所ばっかりという感じでしたね。
色々お世話になりました。京都駅で握手でお別れしました。 ありがとうございました。
≪ 奈良・京都の仏さま参拝と紅葉観光の旅 ≫ 大満足で終了
お会いしたかった仏様を参拝し、天候にも恵まれ(雨に降られたのはほんの少しだけでした)紅葉も満喫。
よかったね! と 顔を見合わせて帰路につきました。
妻と来て なごりは尽きぬ 奈良京都 仏と紅葉 目に焼き付けて 宏哉
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