第55回 管内梅花流奉詠大会
21日(土)、第55回 曹洞宗山形県第一宗務所主催の 「 管内梅花流奉詠大会 」 が天童温泉 天童ホテルで開催されました。
東照寺講は8名の参加。
“ 同行御和讃 ” を奉詠しました。
奉詠の前に講の紹介がありますが、東照寺講の紹介文は次のとおりです。
東照寺講として登壇するのは今年で3回目です。
月に2回、土曜日の夜に練習をしていますが、毎回、最初に 「 お誓い 」 をお唱えします。
同じ仏の御子であることを自覚しあいながら、梅花流詠讃歌を通して、正しい信仰に生き、仲良いくらしをし、そして、明るい世の中を作っていきたい。
そのためにも、まずは、講員の和を大切にしながらの練習会をしています。
今年は “ 同行御和讃 ” をお唱えします。
心をひとつにして、互いに励まし、いたわり合いながら、お釈迦様の教え、道元禅師、瑩山禅師の教えを学べる喜びを、少ないメンバーですが、一生懸命お唱えさせていただきます。

同行御和讃の3番の歌詞の時に、後列の講員さんは手を取り合ってお唱えをしました。
かわった志向でしたが、同行同修のよろこびを体で表しながらの奉詠をしました。
会場が少しザワッとなりましたが、唱え終わって盛大な拍手がありました。
練習の時以上に上手に唱えてくれました!
また、宗務所管内を4つのブロックに分けて、複数の梅花講が一緒に唱える “ ブロック登壇 ” があります。
東照寺講はBブロックで、第1~7教区と第12~17教区の梅花講が合同で登壇し“ 正法御和讃 ” をお唱えしました。
今年も、東照寺講から詠題 ( えいだい 御詠歌のタイトルを唱える方 ) と、詠頭 ( えいとう 出だしの部分を唱える方 )を務めました。

アトラクションは、北海道稚内市の天徳寺ご住職 山本大雲師によります “ 二胡 ” の演奏。
中国伝統楽器であり、甘くて、そして、哀愁漂う深い音色に、中国の悠久なる歴史、雄大な風土が感じられました。
来月、16教区主催の中国旅行を控え、特に感じたところです。


会場の風景

寺族のみなさん “ 三宝会 ”
家内は二列目左から3番目
東照寺講は8名の参加。
“ 同行御和讃 ” を奉詠しました。
奉詠の前に講の紹介がありますが、東照寺講の紹介文は次のとおりです。
東照寺講として登壇するのは今年で3回目です。
月に2回、土曜日の夜に練習をしていますが、毎回、最初に 「 お誓い 」 をお唱えします。
同じ仏の御子であることを自覚しあいながら、梅花流詠讃歌を通して、正しい信仰に生き、仲良いくらしをし、そして、明るい世の中を作っていきたい。
そのためにも、まずは、講員の和を大切にしながらの練習会をしています。
今年は “ 同行御和讃 ” をお唱えします。
心をひとつにして、互いに励まし、いたわり合いながら、お釈迦様の教え、道元禅師、瑩山禅師の教えを学べる喜びを、少ないメンバーですが、一生懸命お唱えさせていただきます。

同行御和讃の3番の歌詞の時に、後列の講員さんは手を取り合ってお唱えをしました。
かわった志向でしたが、同行同修のよろこびを体で表しながらの奉詠をしました。
会場が少しザワッとなりましたが、唱え終わって盛大な拍手がありました。
練習の時以上に上手に唱えてくれました!
また、宗務所管内を4つのブロックに分けて、複数の梅花講が一緒に唱える “ ブロック登壇 ” があります。
東照寺講はBブロックで、第1~7教区と第12~17教区の梅花講が合同で登壇し“ 正法御和讃 ” をお唱えしました。
今年も、東照寺講から詠題 ( えいだい 御詠歌のタイトルを唱える方 ) と、詠頭 ( えいとう 出だしの部分を唱える方 )を務めました。

アトラクションは、北海道稚内市の天徳寺ご住職 山本大雲師によります “ 二胡 ” の演奏。
中国伝統楽器であり、甘くて、そして、哀愁漂う深い音色に、中国の悠久なる歴史、雄大な風土が感じられました。
来月、16教区主催の中国旅行を控え、特に感じたところです。


会場の風景

寺族のみなさん “ 三宝会 ”
家内は二列目左から3番目
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