第56回 管内梅花流奉詠大会
10月30日(火)、第56回 曹洞宗山形県第一宗務所主催の 「 管内梅花流奉詠大会 」 が天童温泉 舞鶴荘で開催されました。
東照寺講は8名が登壇奉詠に参加。
そしてまた、東照寺の檀家さんではないのですが、写経にいらしている3名とそのお友だちを加え、4名で見学に来てくれました。
中には涙を浮かべて聞いていた方もいたとか。 「 よかったです! 」 と家内に話してくれたそうです。
開会式後に、早速、奉詠が始まりますが、最初は、複数の講が一緒になり奉詠を行う “ ブロック登壇 ” が行われました。

右側 前列3名 後列5名 が、東照寺講員
今年は6つのブロックに分かれ、東照寺講は5番目に新庄市の長泉寺講と一緒に “ 同行御和讃 ” を唱えました。
同行御和讃は、昨年の東照寺講の登壇奉詠曲でしたね。
ブロックでの登壇が終わってから、各講による奉詠。
東照寺は2番目の出番。
平日の開催で、午後から仕事に戻らなければならない方もいて、午前中の出番にしてもらいました。
奉詠の前にそれぞれの講の紹介があります。
今年の東照寺講の紹介文は次のとおりです。
今年で5回目の参加になります。
今年、2名が新たに講に加入しましたが、今日は二人とも都合がつかず、残念です。
月に2回の練習会は、みんな真剣に、そして、そのあとの茶話会は、仲よく、和気あいあいと。そんな東照寺講です。
今年は、6月に、私たち講員を中心に17名でご開帳の庄内観音巡礼に行き、観音様とのご縁もいただいてきました。
7月の梅花の検定会が終われば、いつも、今日の奉詠大会のための練習です。
少ないメンバーですが、練習の成果を、一生懸命お唱えさせていただきます。

奉詠だけでなく、所作もみなさん揃っていました。
奉詠曲は“ 追善供養御和讃 1・3番 ” 。
東照寺講のみなさんは、本番に強い!
曲の強弱も上手に唱えられたので、亡き人への想いが感じることができました。
「 これまでの練習した中でも一番のできだったね 」 と、家内と顔を見合わせました。
奉詠が終わってからの清興(せいきょう アトラクション)は、マンドリン・マンドラ・ギター・フルート・コントラバスによる “ ミニコンサート ”
河北町を中心に活動されている 「 アンサンブル・ルポゼ 」 14名の皆さんのコンサート。

クラシック的な演奏は少なめに、美空ひばりや童謡・唱歌など、プログラムに歌詞を載せて、一緒に歌いながらのひと時。

指揮者の軽妙なトークに会場の笑い声も響き、盛大な拍手で盛り上がりました。

仕事を休んでおいでいただけた演奏者の方々もいたことでしょう。ありがとうございました。

お寺の奥様方、詠範のお唱え。20数名の声が調和して、美しい御詠歌を聞かせてくれました。
家内は前列の中央付近です。

横長の会場でした。 講員170名ほど。
師範 ・ 詠範が加わって200名を超える参加者でした。
東照寺講は8名が登壇奉詠に参加。
そしてまた、東照寺の檀家さんではないのですが、写経にいらしている3名とそのお友だちを加え、4名で見学に来てくれました。
中には涙を浮かべて聞いていた方もいたとか。 「 よかったです! 」 と家内に話してくれたそうです。
開会式後に、早速、奉詠が始まりますが、最初は、複数の講が一緒になり奉詠を行う “ ブロック登壇 ” が行われました。

右側 前列3名 後列5名 が、東照寺講員
今年は6つのブロックに分かれ、東照寺講は5番目に新庄市の長泉寺講と一緒に “ 同行御和讃 ” を唱えました。
同行御和讃は、昨年の東照寺講の登壇奉詠曲でしたね。
ブロックでの登壇が終わってから、各講による奉詠。
東照寺は2番目の出番。
平日の開催で、午後から仕事に戻らなければならない方もいて、午前中の出番にしてもらいました。
奉詠の前にそれぞれの講の紹介があります。
今年の東照寺講の紹介文は次のとおりです。
今年で5回目の参加になります。
今年、2名が新たに講に加入しましたが、今日は二人とも都合がつかず、残念です。
月に2回の練習会は、みんな真剣に、そして、そのあとの茶話会は、仲よく、和気あいあいと。そんな東照寺講です。
今年は、6月に、私たち講員を中心に17名でご開帳の庄内観音巡礼に行き、観音様とのご縁もいただいてきました。
7月の梅花の検定会が終われば、いつも、今日の奉詠大会のための練習です。
少ないメンバーですが、練習の成果を、一生懸命お唱えさせていただきます。

奉詠だけでなく、所作もみなさん揃っていました。
奉詠曲は“ 追善供養御和讃 1・3番 ” 。
東照寺講のみなさんは、本番に強い!
曲の強弱も上手に唱えられたので、亡き人への想いが感じることができました。
「 これまでの練習した中でも一番のできだったね 」 と、家内と顔を見合わせました。
奉詠が終わってからの清興(せいきょう アトラクション)は、マンドリン・マンドラ・ギター・フルート・コントラバスによる “ ミニコンサート ”
河北町を中心に活動されている 「 アンサンブル・ルポゼ 」 14名の皆さんのコンサート。

クラシック的な演奏は少なめに、美空ひばりや童謡・唱歌など、プログラムに歌詞を載せて、一緒に歌いながらのひと時。

指揮者の軽妙なトークに会場の笑い声も響き、盛大な拍手で盛り上がりました。

仕事を休んでおいでいただけた演奏者の方々もいたことでしょう。ありがとうございました。

お寺の奥様方、詠範のお唱え。20数名の声が調和して、美しい御詠歌を聞かせてくれました。
家内は前列の中央付近です。

横長の会場でした。 講員170名ほど。
師範 ・ 詠範が加わって200名を超える参加者でした。
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