こけしの集団発生!!
尾花沢市内某所にて “ こけし ” の集団発生!!
いや、集団発生は誤りです。( 笑 )
知人のTさん。こけしを集めているとは聞いたことがあったのですが、 「 見てみませんか 」 と言われたのは初めて。
ご自宅の二階の一室が、こけしのコレクションルームになっていました。
何体あるか本人もわからないとのこと。
ザーッと見ても、何千体? 万まで行かないかな~?
小さいものから大きなものまで、いづめこの形をしたものや、表情も様々。
亡くなられたお父さんと二代での収集。
でも、今は、好きな人に譲りたいのだそうです。
三代目へとはつながらないようです。
「 尾花沢市に寄付してもいいんだけれど・・・ 」 とも。
地震の時は大変でしょうと聞くと、ガラスケース内でめちゃくちゃになっていますとのこと。
それをきれいに並べるのもコレクションしている人には楽しいのかもしれません。


家内もFacebookにアップしたかも
写真撮りまくり


表情もいろいろ。


ギョロ目がゾロリ!

いづめこ も大小あります。 これは小さい方です。
いや、集団発生は誤りです。( 笑 )
知人のTさん。こけしを集めているとは聞いたことがあったのですが、 「 見てみませんか 」 と言われたのは初めて。
ご自宅の二階の一室が、こけしのコレクションルームになっていました。
何体あるか本人もわからないとのこと。
ザーッと見ても、何千体? 万まで行かないかな~?
小さいものから大きなものまで、いづめこの形をしたものや、表情も様々。
亡くなられたお父さんと二代での収集。
でも、今は、好きな人に譲りたいのだそうです。
三代目へとはつながらないようです。
「 尾花沢市に寄付してもいいんだけれど・・・ 」 とも。
地震の時は大変でしょうと聞くと、ガラスケース内でめちゃくちゃになっていますとのこと。
それをきれいに並べるのもコレクションしている人には楽しいのかもしれません。


家内もFacebookにアップしたかも
写真撮りまくり


表情もいろいろ。


ギョロ目がゾロリ!

いづめこ も大小あります。 これは小さい方です。
第47回 東照寺写経の会
本日の “ 東照寺写経の会 ” 参加者は12名。
本堂前の芝桜が満開。
真っ白で、 「 雪が積もっているみたい 」 なんて声も聞こえました。
さて、今日の法話は 『 仏垂般涅槃略説教誡経 ( ぶっしはつねはんりゃくせつきょうかいきょう ) 』 2回目です。
お経の中で、何度となく 「 汝等比丘 ( なんだちびく ) 」 と呼びかけがあります。比丘 ( びく ) とは、出家者のことです。
「 弟子たちよ 」 と呼びかけながらお話が進みます。
出家者に話した内容ですから、一般の方には関係ないようにも受け取れますが、いやいや、仏教徒としてこうあるべきという導きとして学ぶべき大切な教え満載のお経なんです。
今回のキーワードは 「 波羅提木叉 ( はらだいもくしゃ ) 」 です。
サンガ ( 比丘たちのグループ ( 仏教教団 ) ) を維持するための規律が 「 波羅提木叉 」 です。
グループ内がスムーズに機能する為に守るべき作法や規律のことであり、これこそが、お釈迦様が亡くなった後に比丘たちが拠り所とし、守ることの大切さを諭されるのです。
遺言の教えの第一番目が、 “ 戒律を守ること! ” なんですね。
一口に戒律と言いますが、仏教では、
“ 戒 ” は、 自分が立派な人になっていくための行為。
“ 律 ” は、 サンガを守るため、集団における規律、ルールのこと。
戒は自分が悟るために成すべきことなので、強制されるものではないんですね。戒を破ればその人が悟りから離れることになるのですから。自らの反省が必要です。
律は、破ればグループ運営に支障をきたすのですから、組織として反省させたり、罰を与えるなどの対応がなされわけです。
どちらも、出家者自ら望んだなかでの戒律であるところに意味があります。
15日と17日の山形新聞に、校則に関する記事が載っていました。
生徒自らが校則を決めるという記事と、文科省が社会の常識や時代の進展で校則を絶えず見直すべきとしているのに、全国の各教育委員会で学校への見直しを求める動きが鈍いといった記事です。
生徒たちが納得できない校則は、単に縛り付けるだけになってしまわけですから、望ましいとはいえません。
私たちも家庭という小さい組織の中でも、家族が納得し合えるルール作りが重要ですね。
どこの家庭も、長い時間の中で出来上がっているのでしょうが、改めて話し合いをしてみるのもいいのかもしれません。
自分の家庭の波羅提木叉を作ってみてもいいかも。
新婚さんは特にですね!

真っ白の芝ざくら 本当に雪のようです。

以前は赤い花もあったのに、白組の優勝! って感じです。

参加者から 「 この花の名前は何に? 」 と聞かれました。
シャガ です。観音堂の下側の斜面に群生しています。
本堂前の芝桜が満開。
真っ白で、 「 雪が積もっているみたい 」 なんて声も聞こえました。
さて、今日の法話は 『 仏垂般涅槃略説教誡経 ( ぶっしはつねはんりゃくせつきょうかいきょう ) 』 2回目です。
お経の中で、何度となく 「 汝等比丘 ( なんだちびく ) 」 と呼びかけがあります。比丘 ( びく ) とは、出家者のことです。
「 弟子たちよ 」 と呼びかけながらお話が進みます。
出家者に話した内容ですから、一般の方には関係ないようにも受け取れますが、いやいや、仏教徒としてこうあるべきという導きとして学ぶべき大切な教え満載のお経なんです。
今回のキーワードは 「 波羅提木叉 ( はらだいもくしゃ ) 」 です。
サンガ ( 比丘たちのグループ ( 仏教教団 ) ) を維持するための規律が 「 波羅提木叉 」 です。
グループ内がスムーズに機能する為に守るべき作法や規律のことであり、これこそが、お釈迦様が亡くなった後に比丘たちが拠り所とし、守ることの大切さを諭されるのです。
遺言の教えの第一番目が、 “ 戒律を守ること! ” なんですね。
一口に戒律と言いますが、仏教では、
“ 戒 ” は、 自分が立派な人になっていくための行為。
“ 律 ” は、 サンガを守るため、集団における規律、ルールのこと。
戒は自分が悟るために成すべきことなので、強制されるものではないんですね。戒を破ればその人が悟りから離れることになるのですから。自らの反省が必要です。
律は、破ればグループ運営に支障をきたすのですから、組織として反省させたり、罰を与えるなどの対応がなされわけです。
どちらも、出家者自ら望んだなかでの戒律であるところに意味があります。
15日と17日の山形新聞に、校則に関する記事が載っていました。
生徒自らが校則を決めるという記事と、文科省が社会の常識や時代の進展で校則を絶えず見直すべきとしているのに、全国の各教育委員会で学校への見直しを求める動きが鈍いといった記事です。
生徒たちが納得できない校則は、単に縛り付けるだけになってしまわけですから、望ましいとはいえません。
私たちも家庭という小さい組織の中でも、家族が納得し合えるルール作りが重要ですね。
どこの家庭も、長い時間の中で出来上がっているのでしょうが、改めて話し合いをしてみるのもいいのかもしれません。
自分の家庭の波羅提木叉を作ってみてもいいかも。
新婚さんは特にですね!

真っ白の芝ざくら 本当に雪のようです。

以前は赤い花もあったのに、白組の優勝! って感じです。

参加者から 「 この花の名前は何に? 」 と聞かれました。
シャガ です。観音堂の下側の斜面に群生しています。
楽書 1
天童市市民プラザでいろいろな “ 生涯学習講座 ” が開かれています。
その中の “ 楽書 ” に初めて参加しました。
以下は、天童市民プラザのHPの文章です。
楽しく書くことをねらいとする書道です。
書道をなさって来た方、また小学校以来久々に筆を持たれる方、それぞれが個性を生かし楽しいんでいただける書です。
好きな言葉や詩、歌の歌詞などを作品に仕上げていきましょう。
お部屋にご自分の作品を気軽に飾ったり、季節のご挨拶をおハガキにして差し上げたり、様々に生かしていただけたらと思います。
講師は、書家 ( 現代書道研究所教育部師範 )の 岡部 陽子先生
普段の筆使いとは別物。
どうすればこの線が出るんだろうと、悩みながら、形もバランスも何から何まで・・・(^^;)
「 あー これじゃだめだー 」 とつぶやきながらの2時間。
普段は自己流に書いているので、書の基本ができていないんです。
やはり基本が大事ですね。痛感!
来月まで少しは練習しなければ・・・。
「 少しは 」 じゃ ダメでしょ! って突っ込まれそうですね。

こんな感じで三種類書いてみました。
見せられるようんもんじゃないなー
天童市市民プラザでの “ 生涯学習講座 ” は、曹洞宗山形県第一宗務所が担っている “ 暮らしに生かす坐禅 ” や “ 写経 ” も開催されています。
私も以前に “ 暮らしに生かす坐禅 ” で一時間半ほどの法話の担当を3回行なったりしました。
坐禅や写経に興味がある方は、東照寺でも行えますので、よろしかったらご連絡ください。
その中の “ 楽書 ” に初めて参加しました。
以下は、天童市民プラザのHPの文章です。
楽しく書くことをねらいとする書道です。
書道をなさって来た方、また小学校以来久々に筆を持たれる方、それぞれが個性を生かし楽しいんでいただける書です。
好きな言葉や詩、歌の歌詞などを作品に仕上げていきましょう。
お部屋にご自分の作品を気軽に飾ったり、季節のご挨拶をおハガキにして差し上げたり、様々に生かしていただけたらと思います。
講師は、書家 ( 現代書道研究所教育部師範 )の 岡部 陽子先生
普段の筆使いとは別物。
どうすればこの線が出るんだろうと、悩みながら、形もバランスも何から何まで・・・(^^;)
「 あー これじゃだめだー 」 とつぶやきながらの2時間。
普段は自己流に書いているので、書の基本ができていないんです。
やはり基本が大事ですね。痛感!
来月まで少しは練習しなければ・・・。
「 少しは 」 じゃ ダメでしょ! って突っ込まれそうですね。

こんな感じで三種類書いてみました。
見せられるようんもんじゃないなー
天童市市民プラザでの “ 生涯学習講座 ” は、曹洞宗山形県第一宗務所が担っている “ 暮らしに生かす坐禅 ” や “ 写経 ” も開催されています。
私も以前に “ 暮らしに生かす坐禅 ” で一時間半ほどの法話の担当を3回行なったりしました。
坐禅や写経に興味がある方は、東照寺でも行えますので、よろしかったらご連絡ください。
小一時間の収穫物
ゴールデンウイークもコロナの関係で、寺の前の県道の交通量は一昨年までとは全然違います。
騒がしく感じるバイクの音も少ないですね。
山寺の春はとてものんびりしています。
家内も、春の山の恵みの収穫時期とあって、先月から 「 ちょっと裏山に行ってくるね 」 と出かけては一時間ほどで食材を確保してきます。 (^O^)
今日は、ゼンマイにコシアブラ、アマシオデ。
今年もコシアブラは、ずいぶんと天ぷらでいただきました。ただの天ぷらなのにおいしいんです。
今日の収穫にはなかったタラの芽もいいですが、私はコシアブラの方がいいですねー。
私は家で留守番。干したゼンマイを揉む程度とおいしくいただくというお手伝いですね。(^^;)
妻に感謝しながら今日も夕食を楽しみにしています。
山菜は春山の息吹を感じますね~。
それを頂くと、少し若返るような気がします。
山菜だけに、三歳程度。
お後がよろしいようで・・・ m(__)m

ゼンマイ。 保存するために、ゆでてカラカラに干して。
数時間おきに揉むと乾きも早いし、おいしくなるんです。

大好きな コシアブラ。

アマシオデ。 山のアスパラとも言うようです。
太いのは、庭に自生している本物のアスパラです。 (^_^;)

このコゴミは檀家さんにいただいたもの。
寺の周りのコゴミは、こんなに太くないです。
騒がしく感じるバイクの音も少ないですね。
山寺の春はとてものんびりしています。
家内も、春の山の恵みの収穫時期とあって、先月から 「 ちょっと裏山に行ってくるね 」 と出かけては一時間ほどで食材を確保してきます。 (^O^)
今日は、ゼンマイにコシアブラ、アマシオデ。
今年もコシアブラは、ずいぶんと天ぷらでいただきました。ただの天ぷらなのにおいしいんです。
今日の収穫にはなかったタラの芽もいいですが、私はコシアブラの方がいいですねー。
私は家で留守番。干したゼンマイを揉む程度とおいしくいただくというお手伝いですね。(^^;)
妻に感謝しながら今日も夕食を楽しみにしています。
山菜は春山の息吹を感じますね~。
それを頂くと、少し若返るような気がします。
山菜だけに、三歳程度。
お後がよろしいようで・・・ m(__)m

ゼンマイ。 保存するために、ゆでてカラカラに干して。
数時間おきに揉むと乾きも早いし、おいしくなるんです。

大好きな コシアブラ。

アマシオデ。 山のアスパラとも言うようです。
太いのは、庭に自生している本物のアスパラです。 (^_^;)

このコゴミは檀家さんにいただいたもの。
寺の周りのコゴミは、こんなに太くないです。
5月5日 母に感謝する日
今日は5月5日、端午の節句 “ こどもの日 ” です。
庭先でたなびく大きな鯉のぼりも、最近は見られなくなってきましたね~。
午前中、冬の間、積雪で納骨ができなかったお檀家さんのおばあちゃんの納骨供養がありました。
参集した長男夫婦、その娘さんとお子さんに、こんな話をしました。
もうすぐ “ 母の日 ” ですね。
5月の第二日曜日だから今年は9日です。
母の日は、どんなことをする日でしょう。
そう、お母さんに感謝する日ですね。
でも、母に感謝する日は、母の日だけでなく、年に2回あるんです。
実は、今日がその日。
それも、日本の法律で決まっているんですよ。
“ 国民の祝日に関する法律 “ があって、そこには、こどもの日というのは、 「 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する 」 と明記されているんです。
“ 母に感謝 “ ですから、お父さんはのけ者の感じもありますが、昭和23年に制定されているので、その頃は、お父さんに感謝するのは当たり前という時代背景があったかもしれません。
いずれにしても、こどものためだけの祝日ではない。
親に感謝する日でもあるということです。
しいては、先祖に感謝する日にもつながりますね。
本日のおばあちゃんの納骨と共に、○○家の先祖に感謝する意味として、意義深いお参りになったことでしょう。
「 石 ( 墓 ) に布団は着せられず 」 と言われますが、残された家族のあったかいお気持ちは、いつでもお墓に掛けてあげられますよ。

庭先でたなびく大きな鯉のぼりも、最近は見られなくなってきましたね~。
午前中、冬の間、積雪で納骨ができなかったお檀家さんのおばあちゃんの納骨供養がありました。
参集した長男夫婦、その娘さんとお子さんに、こんな話をしました。
もうすぐ “ 母の日 ” ですね。
5月の第二日曜日だから今年は9日です。
母の日は、どんなことをする日でしょう。
そう、お母さんに感謝する日ですね。
でも、母に感謝する日は、母の日だけでなく、年に2回あるんです。
実は、今日がその日。
それも、日本の法律で決まっているんですよ。
“ 国民の祝日に関する法律 “ があって、そこには、こどもの日というのは、 「 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する 」 と明記されているんです。
“ 母に感謝 “ ですから、お父さんはのけ者の感じもありますが、昭和23年に制定されているので、その頃は、お父さんに感謝するのは当たり前という時代背景があったかもしれません。
いずれにしても、こどものためだけの祝日ではない。
親に感謝する日でもあるということです。
しいては、先祖に感謝する日にもつながりますね。
本日のおばあちゃんの納骨と共に、○○家の先祖に感謝する意味として、意義深いお参りになったことでしょう。
「 石 ( 墓 ) に布団は着せられず 」 と言われますが、残された家族のあったかいお気持ちは、いつでもお墓に掛けてあげられますよ。

岩屋 薬師瑠璃光如来 参拝・現地視察
尾花沢市岩谷沢の山中に “ 岩屋薬師堂 ” があります。
永年、岩谷沢集落で管理してきましたが、今、集落の高齢化が問題となってきました。
車を降りてから1時間の山道。
途中には急な坂もあり、参拝のための参道の管理も大変になってきたため、来月、集落の公民館に遷座( せんざ )することになったわけです。
そこで、本日、参拝団を編成し、薬師如来と十二神将を運ぶための現地の視察も兼ねて行なわれました。
小雨の降る中、カッパを着ての登山。
途中、休憩しながら、無事、薬師堂へ到着。
お経を読んでお参りの後、尾花沢市文化財専門員の大類誠さん立会いの下、薬師如来像の状況を確認。
台座に安政四年六月 京都の仏師作 等の銘もしっかりとありました。

見事な大きな岩の下に建てられた薬師堂。
この場所に鎮座し続けるのが本来でしょうが、これからも、集落の近くで大切に守るための決断です。

薬師瑠璃光如来 経年による傷みがあります。

薬師堂の前。この後、記念撮影。

“ じんじがら ” “ ばんばがら ” との名称がある穴の開いた岩。
参道の途中、対面にあり、姥捨て山との話。
だとすれば、農民にとって苦しい時代を証明する場所でもありますね。

ブナ林の若葉がきれいです。


“ 山そば ” だそうです。
名前、初めて知りました。

“ かたくり ” 群生している場所もありました。

心配した天気でしたが、帰りには青空が!
降っても小雨程度でした。
帰り道、山の恵みを手にする人たちも。
夕飯は、タラの芽の天ぷらが食卓に並ぶはずです。(^^♪
永年、岩谷沢集落で管理してきましたが、今、集落の高齢化が問題となってきました。
車を降りてから1時間の山道。
途中には急な坂もあり、参拝のための参道の管理も大変になってきたため、来月、集落の公民館に遷座( せんざ )することになったわけです。
そこで、本日、参拝団を編成し、薬師如来と十二神将を運ぶための現地の視察も兼ねて行なわれました。
小雨の降る中、カッパを着ての登山。
途中、休憩しながら、無事、薬師堂へ到着。
お経を読んでお参りの後、尾花沢市文化財専門員の大類誠さん立会いの下、薬師如来像の状況を確認。
台座に安政四年六月 京都の仏師作 等の銘もしっかりとありました。

見事な大きな岩の下に建てられた薬師堂。
この場所に鎮座し続けるのが本来でしょうが、これからも、集落の近くで大切に守るための決断です。

薬師瑠璃光如来 経年による傷みがあります。

薬師堂の前。この後、記念撮影。

“ じんじがら ” “ ばんばがら ” との名称がある穴の開いた岩。
参道の途中、対面にあり、姥捨て山との話。
だとすれば、農民にとって苦しい時代を証明する場所でもありますね。

ブナ林の若葉がきれいです。


“ 山そば ” だそうです。
名前、初めて知りました。

“ かたくり ” 群生している場所もありました。

心配した天気でしたが、帰りには青空が!
降っても小雨程度でした。
帰り道、山の恵みを手にする人たちも。
夕飯は、タラの芽の天ぷらが食卓に並ぶはずです。(^^♪