奉詠大会に向けて
秋彼岸も終わりました。
当地方では、夏の晴天続きで稲刈りも平年と比べ、少なくとも一週間は早まるだろうと見込んでいたのですが、お盆過ぎからの低温・台風等の関係もあって、平年より遅れての収穫となっています。
自然の中で育つわけですからね~。思惑通りにはいかないのは当然です。
来月3日(土)に曹洞宗山形県第一宗務所主催の梅花流奉詠大会が河北町の 「 サハトべにばな 」 を会場に開催されます。
東照寺講は、ブロックごとの団体での発表には、ここ数年参加していたのですが、今年初めて東照寺講として発表することにしました。その後、戸沢村の清林寺講の方々もご一緒にということになり、2つの講が合同でということになりますが・・・。
最初の参加でもあり、発表曲は “ 三宝御和讃 ” 梅花流御詠歌の基本の基本。一番最初に習う御詠歌であり、歌詞の内容もとても大切な御詠歌です。
曲を決める時には、 「 三宝御和讃だったら何度も唱えているのでなんとかなる! 」 という気持ちもあったのでしょうが、細かいところをチェックしていくと、あれもこれもと指摘事項がいっぱい。
みなさん嫌にならないだろうかと思いながら、7月末から6回の練習を三宝御和讃中心にやってきました。
昨日は大会前最後の練習日ということでしたが、終わってから、今日で最後では不安の声があり、前々日の1日にも練習したいとのこと。
上達したいという意欲の表れですから、喜んで引き受けました。
大会の様子は、後日、ご報告したいと思っています。

大会での整列隊形に並んで練習
当地方では、夏の晴天続きで稲刈りも平年と比べ、少なくとも一週間は早まるだろうと見込んでいたのですが、お盆過ぎからの低温・台風等の関係もあって、平年より遅れての収穫となっています。
自然の中で育つわけですからね~。思惑通りにはいかないのは当然です。
来月3日(土)に曹洞宗山形県第一宗務所主催の梅花流奉詠大会が河北町の 「 サハトべにばな 」 を会場に開催されます。
東照寺講は、ブロックごとの団体での発表には、ここ数年参加していたのですが、今年初めて東照寺講として発表することにしました。その後、戸沢村の清林寺講の方々もご一緒にということになり、2つの講が合同でということになりますが・・・。
最初の参加でもあり、発表曲は “ 三宝御和讃 ” 梅花流御詠歌の基本の基本。一番最初に習う御詠歌であり、歌詞の内容もとても大切な御詠歌です。
曲を決める時には、 「 三宝御和讃だったら何度も唱えているのでなんとかなる! 」 という気持ちもあったのでしょうが、細かいところをチェックしていくと、あれもこれもと指摘事項がいっぱい。
みなさん嫌にならないだろうかと思いながら、7月末から6回の練習を三宝御和讃中心にやってきました。
昨日は大会前最後の練習日ということでしたが、終わってから、今日で最後では不安の声があり、前々日の1日にも練習したいとのこと。
上達したいという意欲の表れですから、喜んで引き受けました。
大会の様子は、後日、ご報告したいと思っています。

大会での整列隊形に並んで練習
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