尾花沢最上線関谷地内バイパス工事完成
東照寺の前を通る県道28号尾花沢最上線の一部区間のバイパス工事が終了しました。
先日、27日の正午に開通しました。
県道28号線は、尾花沢市から最上町に至る主要地方道で、300年以上前の元禄時代、松尾芭蕉が『おくのほそ道』で歩いた道でもあります。
市と町の境界には、『おくのほそ道』に「高山しんしんとして 一鳥声聞かず 木の下闇茂りあいて 夜行くが如し・・・」と記された〝山刀伐(なたぎり)峠〟 今は、山刀伐トンネルを通行します。
その中の、関谷地区の一部区間(東照寺から北東に300mほど行ったところからですが、これまで2つの橋を渡っていたところを、橋を渡らず、集落も通らずに行けるルートを工事しておりました。
写真をと思ったのですが、27日は出かけていたために撮れませんでした。昨日、今日は雪が多く写真を撮影しても状況がわかりずらいようなので、後日、紹介したいと思います。
まずは情報提供です。
先日、27日の正午に開通しました。
県道28号線は、尾花沢市から最上町に至る主要地方道で、300年以上前の元禄時代、松尾芭蕉が『おくのほそ道』で歩いた道でもあります。
市と町の境界には、『おくのほそ道』に「高山しんしんとして 一鳥声聞かず 木の下闇茂りあいて 夜行くが如し・・・」と記された〝山刀伐(なたぎり)峠〟 今は、山刀伐トンネルを通行します。
その中の、関谷地区の一部区間(東照寺から北東に300mほど行ったところからですが、これまで2つの橋を渡っていたところを、橋を渡らず、集落も通らずに行けるルートを工事しておりました。
写真をと思ったのですが、27日は出かけていたために撮れませんでした。昨日、今日は雪が多く写真を撮影しても状況がわかりずらいようなので、後日、紹介したいと思います。
まずは情報提供です。
スポンサーサイト